「フランス人の性」を読んで、フランスの女優さんによるMeToo運動への反対行動を少し理解する。

「フランス人の性 ーなぜ#MeTooへの反対が起きたのかー」プラド夏樹、光文社新書を読みました。

 

 この本を読んで、①MeToo運動のニュースの最中に、フランスの女優の方々がMeToo運動に反対するような表明がある、②政治家の不倫がスキャンダルにならない、③マクロン大統領婦人の話題、④G7内において出生率が高い(単に移民が多いではなく)などの断片的な知識が綺麗につながりました。また、単純に誰かが悪い(男性がとか)ではなく、社会、文化を含むシステムの問題として捉え、性をどう考え、実践するかの示唆がありました。

 性行動や性文化に関する本はアメリカ発のものが多い印象でしたが、フランス発のものは読んだ覚えがなく、印象的でした。ゆっくりと咀嚼して参考にはしていきたい。