息子の大学受験戦記④ 春の戦略会議

 受験がだんだんとリアルに感じられつつある春ですが、近所の桜の名所も今年はかなり長く桜が咲いております。

 さて、同僚の息子さんはこの春に京都の大学に入学されました。いろいろとお聞きすると、東進、駿台、図書館などを組み合わせて、やはり自習室で勉強が基本だったそうです。予備校の話など聞くと、やはり林修先生の授業は分かりやすかったとのことでした。数学の進め方について尋ねると、基本は駿台のテキストを回す、それにプラスして学校の副教材をしっかりやるというような話でした。あまり移り気に問題集を動くよりも、適切な問題集を何度も回すのがやはり基本みたいですね。

 さらに我が家の息子は計算ミスが多いのですが、それについて相談してみました。するともう演習量を稼いでいくしかないのではないかという話でした。そうか。即効薬はないですか。我が家の息子の場合、概念やモデルの理解力はあり、解法の方向も基本的に間違ってない(親馬鹿ですいません)のですが、ともかく計算過程や証明の過程でミスが多いですね。現在、息子との間で方針について話しているのは、ともかく基礎的な問題の解法をしっかり再確認して、解法を思いつく時間を短くして、その分、試験時間中にチェックの時間がとれるようにしようというものです。

 高校は、とりあえず数Ⅲまで終わって、この一年間は演習なので、まずその予習と復習をしっかりやる。その上で、まずは大学への数学の「一対一対応の数学」シリーズを回す、次に少し手戻りして旺文社の「基礎問題精講」を回すで基礎レベルを確実にするという戦略をとることにしました。

これまで、一対一対応の数学は授業予習、定期試験対策として回してきたので、基礎問題精講の回しが春休み前の数学学習の中心だったようです。それ以外に、臨海セミナーの通信教育で、希望大学の過去問を少しずつ解いて、添削していただいています。

 

 

 英語に関しては、語法、特に熟語が弱いと息子自身が述べています。長文は得意、単語はまぁまぁ、構文もそこそことのことでした。また二年生の一年間にわたり、英作文は、同じく臨海セミナーの通信教育を利用して、毎日しこしこと添削してもらったので、この調子でやればOKだろうとの分析でした。英作文について同僚に尋ねたところ、英作文については高校の先生に頻繁にノートを提出してみてもらったとのお話でした。英作文は誰かに観てもらうことが大事ですよね。受験に関して英作文をみてもらう添削サービスはあまり見つからない。ビジネス向きなのは、そこそこあるのですが、受験に関しては、「どうしてふさわしくないのか」、「どう発想するか」を丁寧に指摘していただけると勉強になるため、利用しやすいサービスが欲しいところです。英単語に関しては、鉄緑会の単語集を黙々と回してますね。中2の娘は単語カードとmikanというアプリをやっています。今時の子ども達は、アプリでいろいろと学習ができるのがうらやましいです。昭和の子どもだった私の場合、英単語の発音がそもそもよく分からなかった。もちろん発音記号もありましたし、ラジオ英語もありました。しかし、実家がそもそも山奥の谷底すぎて、ラジオの電波の入りが悪い。英語の先生に気軽に聞ける感じでもなかったです。今思えば、年上の高校生や大学生の兄弟姉妹がいる同級生が英語に関しては圧倒的に強かったですね。勉強方法を聞いてくることができるのかなぁ。今はYoutubeですぐに勉強や勉強方法の確認ができますよね。情報のオープン、フラット化という点でいい時代ですね。話を戻すと、息子、娘共に、昭和生まれの私に比べると圧倒的に英単語の発音がそれらしく聞こえるし、ヒアリングもできますね。

 国語は現代文は今更何をやるべきなのかよく分からないのですが、東進ハイスクールで一度くらいは林修先生の講義を聞いてみるくらいですかね。古文漢文は以前書いたように音読、文法、ゴルゴの古文単語集を回すくらいでしょうか。

本日はここまで。