息子の大学受験戦記③ 駿台への入学

息子は、春期講習へ通った駿台丸の内校の数学の講義に通うことになりました。

 入学金が5000円、講座の月額が18000円強とかで、まずは23000円ちょいを郵便局から振り込みました。次に、息子に入学願書を駿台へ持参させました。翌日からテキストを配付するので、初回までにとりに来てくださいとのことです。

 

 週に1回、金曜日の夕方から数学の講義を受けにいきます。先にも書いたように、自習室狙いです。何ヶ月か通ってみて必要ないと判断すれば、辞めてもよいとします。

 そのことについて夕食時に話をしていると同時に、下宿をしている大学生の1日の生活費が700円以下というニュース記事の話を家族でしました。なかなか大変な時代ですね。

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と同時に、つみやすいのは世帯収入800万円のニュースも

 

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 私が学生時代を過ごしたの京都にて1990年前後ですが、当時3万5000円の下宿にすんでいました。仕送りが7万500円、奨学金が4万程度、バイト代はならすと月3万から4万円程度にはなってましたから、月に15万近いお金は使っていたように思います。まったく貯金はしてなかったので、ほぼほぼ使ってましたね。当時、私は本、特に新書をよく買いました。自炊はせずに生協と大学近所の定食屋で食費は1日1000円から1500円程度だったように覚えております。喫茶店でコーヒーもよく飲んだ。

 私は金を持っている方の学生ではなく、どっちかというと平均より下の感覚でした。月に10万円以上送ってもらっている同級生はごろごろいたし、女子学生だと15万近いとかはよく聞いてました。もちろん、寮に入る、バイトをばりばりやって学費も自分で出しているという知り合いも結構いたので全体でみると普通だったのか。広島の田舎から京都に上京してみて思ったのは、地元から通う同級生、先輩後輩の中に、高校時代には見えにくかったお金持ちがそこそこいるなぁということです。

 あの時代に比べても、それにしても低いですね。みんなが東京や関西に行かなくなったとは聞きますが、行けないだろうなぁと。考えてみても、昔はボーナスに社会保証関係の税金や負担はなかったように思いますが、15年くらい前からかかるようになりましたよね。介護保険料やら引かれて、消費税も上がり、なんだかんだと手取りや自由に使える金が増えた印象はないです。我が家の場合、夫婦共働きなのでなんとかですが、片方だったら、東京は駄目になる可能性ありです。

 前回のアメリカ大統領戦において、民主党のサンダース候補が大学の学費の問題を取り上げて大学生達の支持を集めたのも同根の問題かもしれません。いろいろ調べるとアメリカの方がより残酷そうですね。日本もだんだんそうなるのかなぁ。

 

 息子はこういうニュースを聞いて、特に感想をのべていませんでした。親からは、息子は自炊、生活に関しては、細かくスキルを身につけさせてあるので、贅沢をいわなければなんとかなるだろうという話をしました。

 東京の住宅費は非常に高いので、学生寮が充実すればよいのにと思いますが、地面も高いわ、学生運動に拒否感のある経営陣も多いわで、簡単にはいかないのでしょうね。でも学生の人気を集めるポイントにはなると思う。地方の学生をしっかり集めて、安定的な大学運営の母体にはできないのかね。