労働組合の共済のFPの方に、マネープランの話を聞いた。どんな保険にはいると良いのか。学費がどれくらいためると良いのか。

先日、勤め先の労働組合主催の共済の保険の勉強会(説明会)がありました。いろいろな話を聞いて、参加者で意見交換をしたのでメモする。

 

・65歳までなんとかかんとかとりあえず勤められるはとてもよい。なんとか頑張ってこの定年制度を維持できるようにすべきである。今後は、これが68歳、70歳とならざるを得ないだろう。定年後に少しでも稼げるようなことができると良いが、なかなか。

・年金は大体の人が想像しているより少ないので、よく計算して確認しておくこと。定年後は生活のサイズダウンをする必要がある。退職金が入ったと気が大きくならないようにする。こどもの学校生活が終わったらサイズダウンをどんどんしていくこと。人によっては自宅を貸しに出して、近所や実家近くの小さめのアパートへ移る人もいる。

・自宅のローンが終わっている、子供が大学を卒業しているとよい。それに向けて、結婚、子育てをよく計画する。たしかに最近、職場の若い人は結婚するし、また早い。いいことだとは思う。ただ子供がなかなかできなくて悩んでいる人は職場に限らず多い。

・共働きで妻も正社員の人はいいよ。それぞれもらえるから。子育て時に大変だけど、頑張ろう。また子育て中の人をサポートし、子育てが一段落したら職場や同僚に恩返し、親の介護、自分の病気けが等もよくあるので常に恩返しの気持ちを忘れない、困ったときはお互い様。また熟年離婚にならないように、お互いを人と認めて、しっかりコミュニケーションとる。単なる、男だから、女だから、妻、夫、父母だからではなく、その役割の向こう側に魂や自己を持った一人の人がいることを忘れない。ごもっとも。

・子供の大学入学時に貯めとくお金は一人300万強。下宿させるとまた違う。地元に大学があるご家庭は助かる。地方で大学がないのは大変。小学生入学時から一ヶ月2万貯金(2万×12ヶ月×(6年+3年+3年=12年)=288万にプラス夏冬ボーナス時にプラス3万を12年間=72万で合計360万)する。じいちゃんばあちゃんに入学時に100万もらえると大変に助かる、助かったらしい。学資保険にするのか、貯金にするのかはケースバイケース、親の死は生命保険でカバーする場合もあり。むやみに学資保険としない。奨学金制度、教育ローンも利用しやすくなっている。

・習い事貧乏、塾貧乏も多いのでよく考えること。塾は不安をあおる。家庭学習や宿題をやることがまず基本。小学校低学年は生活習慣、高学年は学習習慣(家で宿題するか)が成績と正の相関あり。家族みんなでダイニングテーブルやこたつに座って読書や宿題で十分ではないかとの話あり。偏差値が1でも高いと偉いとか変な偏差値神話を信じない。勉強したいこと、将来やりたいことで学問(<<学校名ではない、大事)を選ぶこと。結局、一生勉強。また愛知県は公立王国で大変よい。東京都の私立中学へ行かないとになると大変である。正直、小中高と公立行けるとよい。

・夫が死んだら、奥さんには再婚してもらい、仕事についてもらうだったら、生命保険の額はかなり低く済む。だから仕事を辞めない方が良い。逆もまたあり。

・病気とストレス、過労は関係あるだろう。喫煙、飲酒、運動、食事に気を配ろう。病気が一番怖い。医療保険のがん特約以外はあまりおすすめではない。勤めていれば、入院しても意外にお金がかからないので、各職場や共済の医療保険制度について調べればやたらと高い医療保険に入らなくてよい。貯金があれば、一般的な病気なら入らなくもなんとかなる場合もある。むやみに高い保険に入らない。今は少なくなったが、20代前半未婚で死亡保障5000万、入院2万とかの保険に入っている人が昔はよくいた。この条件の場合、葬式代だけでOK。日本の医療保険、年金制度はとても良いので、これを維持できるようにした方がよい。変な新自由主義や構造改革にだまされないようにする。

・老後や教育費に備えるのに一番いいのは、天引き貯金。正直、iDecoとかは勧めないし、FPさん自身も使わない。手数料ビジネスだし、リスク大。天引きして忘れるのが、なににしても一番とのこと。ほんとに忘れる人だと、退職時に一千万単位で貯まっている人がいる。

 

というような話をFPや人生の先輩方、同僚から聞きました。大変に参考になる。我が家の息子は東京の大学へ行きたいらしいので、ちょいとばかりお金がかかりそうです。娘は看護婦さんが希望なので、名古屋にはいくらでも学校があり助かりますね。