ソースネクストのポケトークすごい。十分使えますね。

名古屋駅前のヤマダ電機に用事があり、行きました。

パソコンのコーナーの一角に、さんまさんがCMしているソースネクストのポケトークのデモ機があり、さっそく試してみました。以下はその感想です。

・音声認識、全く間違えなし。騒々しいヤマダ電機の店内にて。これはすごい。Google Docの音声入力以上の印象をもった。

・5分ほど、思いつく限りの日本語を入力してみましたが、それらしい英文になってました。明らかにおかしくて、それは伝わらないだろうというのはなかった。ほんとうになかったです。語用論的にそれは違うだろうというのはあるかも知れませんが、ほぼほぼ言いたいことは伝わると思う。道案内やホテルでの会話なら問題ない。ただし、翻訳しやすい日本語で喋っていたのかもしれない(主語と述語を明確にする。複雑な構造の文章は分割する。接続詞を多用するとか)。よほど意味不明だったり、構造がない文章を喋らない限り大丈夫な印象です。

・こんな優秀な翻訳機がこんな安価に利用できると日本の英語教育も変わらざるを得ない気がする。ソロバンと電卓のような感じか。翻訳された英文が適切であるかの判断はできた方がよいけれども、ネィティブのように喋る必要はない。この手の機械がさらに精度を上げ、安価かつ快適に利用でき、その利用に抵抗感がなくなると、別に日本に済む必要ない。意外に印刷されて誰もが手に入れることができるようになった聖書のような社会の変革を生むのではと思う。

・では、そんな時代の言語教育ですが、まず翻訳しやすい文を作る能力が求められる。たとえば、英語に訳すのであれば、主語が何か、主語と動詞のねじれがないとか。

他にも

短めの文である、

時制が明確である、

文の切れ目が明確である、

すなわち、文法というか、自分が使用している言語の分析経験が問われる

言語教育が求められるとか。

 

追記:翻訳のニュースを追っているとGoogle翻訳の機能が一段とアップするとか、みらい翻訳がすごいとか出てくる。実際にみらい翻訳を試してみると、たしかに一段と精度が上な感じである。あと数年しない間に、翻訳がさらに気軽に使える時代がくるんだろうなと思う。