映画「帝一の國」感想、再現性たけーよ。+セットの空気感がすごい。

映画「帝一の國」を観てきました。

古屋兎丸さんのマンガは「π(Amazon kindle)」の頃、ゲラゲラ笑いながら読んでました。「帝一の國(Amazon kindle)」はまったくノーマークでした。さっそく近所の漫画喫茶へ行って、帝一の國を予習しました。まぁ面白い。昭和のマンガに、番長が地域の番を張るだとか、総理大臣になるとか、自分の国を作るとかありましたが、だいたいリアリティがないというか夢物語です。しかし帝一の國には、たしかに海帝高校において生徒会長になれば総理大臣になれるかもというというストーリー上のリアリティを感じました。まずそこが生徒会長選という物語に没入するのに良かったです。

予習2回(5時間ほど漫画喫茶にいました)を終えてから、さっそくいつもの109シネマズ名古屋にて映画鑑賞です。あとは雑感

雑感

    • キャラの再現度が高いですね。皆さんもう4kgか5kgぐらい増量されると、古屋兎丸さんのキャラのふっくらとした頬のラインがでて、さらにキャラの再現度が高まるのにと思いました。みみこさんの再現度はもうちょいという気がしました(永野芽郁さんお綺麗ですね。ダンス可愛い。)。菅田将暉さんの赤羽帝一役ははまってましたね。菅田将暉さんは、かなりファッションが独特という話を聞いたことがあるので、ある種の狂気を宿すという点で赤羽帝一役がはまるのかもしれません。
    • キャラの再現度も良いのですが、セットの空気感が良かったです。どうも邦画のセットは安っぽいイメージがあるのですが、帝一の國のセットは良かったですね。フィルム(動画?)の処理もあるのかな。アメリカのドラマ的に金がかかっている感じもしました。これを書きながら考えましたが、昭和の映画の「軍閥」(Amazon)とかの空気感に似てるのかな。映画「軍閥」は好きで時々、録画しておいてあるのを観ます。
    • 映画を観ただけの人もマンガを読むとかなり楽しめると思います。私は、映画を観て、またマンガを読みに漫画喫茶に行きました。都合、3回読んでも楽しめました。ゴリラーマン(Amazon kindle)代紋Take2(Amazon kindle)も何度も繰り返し読むのですが、同じぐらいこれからも楽しめそうです。
  • 映画館室内での笑い声はかなり出てました。それぞれ笑うポイントは違うのですが、大鷹弾が受けた外部生試験のテスト対決(点数比較)の場面では、皆さん、かなり笑ってました。テンションの高さに釣られて笑う感じです。
  • 帝一の國を読んで思いだしたのは、下のちくま文庫の「よいこの君主論」でした。なぜか我が家の息子は、この本が面白かったらしく、中学生の頃、よく読んでおりました。薫陶されたのか、今でもまぁ毎日の様にsteamのEuropa Universalis4を黙々とやっております。政治が絡むゲーム好きですね。